トップページ > 活動ほうこく (2008年12月)
     
■河内総合病院(東大阪市)視察
12月5日(金)
 タッチパネル方式の端末機などを活用した救急医療情報システムの稼動状況を視察するため、 河内総合病院を訪問。
救急患者の搬送先をスピーディーに確保したらい回しを防ぐため、同システムの導入を府議会公明党は推進。 タッチパネルの端末機は府内13箇所の救命救急センター、2次救急告示病院、消防機関などに計276台を配置。 各医療機関では、空きベッドの有無、診療科と手術の可否、専門医の対応などの情報を随時更新することで、 救急搬送の円滑化を図ります。
しかし、一方で「コンビニ救急」など安易な救急車の利用や、 診療報酬の課題、女性医師の確保など、救急病院の抱える課題について多くの意見を伺った。
 
■千里留学生会館クリスマス・パーティならびにお別れの会
12月7日(日)
 いよいよ、千里の留学生会館が老朽化により明年の3月末をもって閉館となります。
昭和39年、大阪府の職員寮として建設され、平成2年からは留学生会館として運営されてきました。 大阪府として、留学生支援をしっかり推進していくためにも、現地での留学生の宿舎の確保をこれまでも訴えてきたところです。
今回、宿舎機能設置条件に土地の売却が予定されています。
 
■千里佐竹台まちづくり再生を記念する会
12月19日(金)
 佐竹台公社住宅聡戸数560戸の新しい街が誕生しました。
昭和37年、千里ニュータウンは我が国最初の大規模ニュータウンとして産声を上げました。 その最初の開発地が佐竹台でした。
私も、中学生の時、母となぜか、まだ、開発の地肌が広がっている佐竹台をスケッチしに行った記憶があります。
母校の高校の入学式は南千里センターで行われました。体育の授業は、校庭の土ならし、授業の合間に裏山で 「筍堀り」にいったり、南千里公園で自由時間を過ごしたり、広大な千里の丘陵の中で伸び伸びと高校生活を 楽しんでいたようです。
あれから、30数年、今や、成熟した素晴らしい街となったニュータウンです。続く、佐竹台の府営住宅の立替建設も 始まっています。私にとってかけがえのないこの街、全国のモデルとなるニュータウンの再生となるよう取り組んで参ります。

 
■ロシア総領事館 クリスマス・パーティー
12月19日(金)
 日ロ協会と日露サロン共催。 (私も一応、会員ですが、会費が未納との事で、お許し下さい。) 恒例の「クリスマス・パーティー」が開催されました。
 当日、オープニングは15名の素晴らしい男声合唱団 (日本人のおじさま)のコンサート。ロシア正教聖歌、ロシア民謡を原語で披露されました。  領事館のゴウジャスなシャンデリアがいつも以上に、ひかり☆☆☆輝いていました。